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山口 敏太郎 氏 講話会のお知らせ

Bfile_0631_38月度の講話会は、夏にふさわしい妖怪のお話しです。講師は、日本各地の妖怪伝説などを取り上げ、町おこしにつなげる斬新な活動をされている山口敏太郎氏です。米国(アメリカ)ではUFOやビックフットなどの都市伝説や不思議伝説を活用した「クリプトツーリズム」が盛んです。既にこの分野の観光が学術的にも構築されております。山口先生はこの概念を日本に持ち込み、岐阜県柳ケ瀬では口裂け女をモチーフにお化け屋敷を企画、多くの観光客を呼び込みました。東京青梅市の雪女伝説での町おこし、埼玉県では地元で語り継がれている大宮の鬼婆、志木市の河童、川越の小豆婆などを紹介する冊子を作成、県の広聴広報課での配布など、独自の活動を続けております。歴史の永い日本には沢山の怪異伝承があります。
興味を引く今回の講話会に、ぜひお出かけください!(奈良   泰秀)

・講演の概略
時代の変遷と人気妖怪の関連性.妖怪のモデルになった棄民達.科学的に妖怪現象を解析する.妖怪の擬人化と妖怪アニメの功罪.現代妖怪に含有された社会の闇.幽霊と妖怪の違い.妖怪は伝言ゲームで進化する.消える妖怪生まれる妖怪、妖怪百年寿命説 など

テーマ
◆『平安時代の仏教説話集』‐日本霊異記‐ 
    講 演(30分)・司 会:奈良 泰秀

◆日本史や日本文化における妖怪の成立背景と意味』  
    講 演 :山口  敏太郎 氏
  

日   時 : 平成26年  8月  2日(土) 
              午後6:00開始~8:30 (午後5:30開場)

 会   場 : 高円寺 氷川神社
            〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-44-19
 
           (JR高円寺駅南口より徒歩5分)

入場料 : 2,000円・学生(高校・大学生):1,500円
 
詳細・お申込み は 《公式サイト》 をご確認ください。

エハン氏と行く -スコットランド ケルティック・スピリットの旅-

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NPO法人 「にっぽん文明研究所」 の後援するケルティック・スピリットの旅のお知らせです。企画・案内人はエハン・デラヴィ 氏です。当研究所代表の奈良泰秀がゲストとして参加し、神事を執り行います。日本の精神を知るエハン氏ならではのケルティック・スピリットの旅にぜひご参加ください。

 日 程 : 平成25年10月18日(金)~25日(金)

※旅の詳細・お申込みはこちらまで ≫ 
Spirit of Scotland
 
  【お問合せ先】 Value Seminars 
info@value-seminar.biz 
  【案内人プログ】   ≫  エハン・デラヴィのブログ

莫越山神社(千葉県南房総市沓見)

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 千葉県南房総市(旧丸山町)沓見に安房国を開拓した忌部一族の祖神を祀る、式内小社・莫越山神社の論社が御鎮座する。

 『神名の語源辞典』(志賀剛著)によると、「旧丸山町の丘の先に円錐形の秀麗な莫越山がある。次の歌はこの山を詠んだものである。

わがせこを莫越の山の呼子鳥 君呼びかへせ夜のふけぬとに(『万葉集』)

ナコシは「越すな」の意。神聖な丸山であるから越してはならぬという意味から「莫越山」と名付けたとされた。」とあり、古くからの信仰を偲ばせる。
当社から5Kmほど離れたの宮下の渡度山の麓にも、沓見の莫越山神社と同じ由緒を持つ論社が御鎮座する。

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 当社の主祭神は手置帆負命(たおきほおいのみこと)、 彦狹知命(ひこさしりのみこと)。相殿に彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)、 鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと) 豐玉姫命(とよたまひめのみこと)を祀る。

 莫越山神社の社記によると、創祀は神武天皇元年、天太玉命(あめのふとだまのみこと)の孫神、天富命(あめとみのみこと)が忌部の諸氏を率いて、安房の国に来臨し、東方の開拓をされたおり、忌部の祖神である天太玉命を奉斎した(安房神社)。天富命の随神として当地に移り住んだ、天小民命(あめH19327_0051_2のこたみのみこと)と御道命(みちのみこと)も祖神である、手置帆負命、彦狭知命を
当社莫越山におまつりして、祖先崇敬の範を示したことに始まると記されている。境内社の若宮神社は、当社を創建した天小民命と御道命を祭神とする。

 『古語拾遺』によると手置帆負命と彦狭知命の二柱神は天照大神の瑞殿(みずのみあらか)を造営、威儀物となる矛や楯などの武具を作製した。また、手置帆負命と彦狭知命の子孫が神武天皇の橿原宮の造営を行ったとする。こうした御神徳により工匠の祖神と崇敬されており、地鎮祭、起工祭、釿始、柱立祭、上棟祭、葺上祭などの主神として奉斎し、小屋安大神(こややすのおほかみ)、また家宅守護の祖神として崇敬されている。

 相殿神の彦火火出見尊、鵜葺草葺不合尊、豐玉姫命の三柱神は、敷物の祖神で畳業家の崇敬が篤く、また、安産育児、海猟海上安全などの信仰もされている。

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 権祢宜の齋東真弓さんから、お話を色々と伺った。江戸末期には江戸を中心に相次いで結成されるようになった大工職人や建築業者の祖神講の信仰を集め、社殿や額などは祖神講の寄進、奉納によるものが多く、境内には祖神講碑や参拝記念碑が残っている。現在でも、大工職や建設会社から、団体パスでご参拝に訪れるという。

 神事として特別に許可されている清酒造り「神酒醸造神事」(無形民俗文化財)の貴重な資料をわけていただいた。その「御神酒醸造許可書の写及申請書等の略記」によると、御神酒であり、神饌として神に供え、撤下の神饌をいただき、神人合一となる。見も心も神と一体となり、国家の隆昌、子孫の繁栄、幸福な家庭を築けるように神に祈る。
 また、延喜年間より醸造献供(濁酒)されていたとあり、その記録から数えても千百年以上の歴史があるという。

 現在は濁酒ではなく清酒を醸造しており、清酒の醸造は珍しく伊勢神宮、出雲大社、岡崎八幡宮、当社にしか許可されていないそうだ。要の水は社地の地下水を使用しており、戦後の農地法により神饌田がなくなったので、お米は氏子さんの奉納による。

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 この一夜造の神代酒は残念ながら販売はされていないが、館山市の鶴谷八幡宮で行われる安房地域最大の祭礼「やわたんまち」で振舞われ、神人合一、氏子和合が図られる。清酒は「やわたんまち」の前日に瓶詰めされ、当社も神輿を出して祭礼に参加する。

 神輿蔵内に掛けられている、所蔵の額や狩野派画家の川名楽山(らくざん)の描いた「莫H221124_0051_2越山神社正遷宮上棟祭式図」(明治22年)も拝見した。「莫越山神社正遷宮上棟祭式図」には当時の祭礼の様子が描かれており、資料としても貴重なもので、文化財にとのお話が出ているとのだそうだ。

 御神木の椎(スダジイ)は天然記念物、「子育てのシイ」として信仰されている。

 

村橋 靖之 氏 講演会 のお知らせ

村橋 靖之 氏 講演会 ( NPO法人 ピース・フィールド・ジャパン 理事長 )

『絆“KIZUNA”プロジェクト』

主催 : 中東研究会  ( 後援:NPO法人 「にっぽん文明研究所」 )

村橋靖之氏が理事長を務める  NPO法人「ピース・フィールド・ジャパン(PFJ)」では、2004年以来、イスラエルの女子高生4名、パレスチナの女子高生4名、双方の指導者2名、計10名を毎年夏の日本に招待し、山梨県小菅村を中心とした自然豊かな地域での共同生活を通し、相互不信からの脱却を求め、強い信頼関係の構築に努力しています。

その活動は 『絆“KIZUNA”プロジェクト』 と呼ばれています。

村橋氏 (日本貿易振興機構〈JETRO〉・サウジアラビア・リヤド事務所長)はイスラエルに赴任した際、イスラエルとパレスチナが戦う現場を目撃して大きな衝撃を受けました。この対立の解決のためには、日本が双方の間に入り、日本の文化、日本の自然美の力を活用することが最適ではないか…、という直感を得て 「PFJ」 を立ち上げました。その後の地道な活動の積み重ねは、日本の各層から厚い信頼と賞賛を得ています。

日 時 : 平成22年8月26日(木) 1:30開場  午後2:00開演~4:00
会 場 : 世界救世教  いづのめ教団  IZUNOME TOKYO  B2階
       
〒169-0075 新宿区高田馬場1-30-8  TEL:03-3232-5651
会 費 : 無 料

ご参加のお申し込みはこちらから → http://www.nippon-bunmei.jp/seminar-file67.htm

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