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ニュースレターから…

  一ヵ月ほど前にツイッターに残しておいたが、評論家の茂木弘道氏から定期的にメールでニュースレターが届く。氏は「史実を世界に発信する会」の事務局長を務める。この会は、“英語ネット圏の「反日プロパガンダ」に対抗するため、史料に基づく日本語の文献をプロが翻訳し、日本への誤解や中傷を回復する著作・論文を纏めて世界に発信する”活動をしているとか。

2日前に届いたメールのタイトルは、“中国人はなぜウソをつくのか ”。北村稔・立命館大教授の小論文と、中国人で九州大に留学して工学博士号を取得した林思雲氏との対談録。
 ―「この中国人のウソつき症候群の心理的分析を歴史にさかのぼって検討したのが、この対談・論文」―。なのだ。
そしてそれは、“結論的には中国人の精神性の徳目の一つとされる「避諱」(ひき)にいきつく”という。
 “これは隠すとか、避けるといった意味で、国家や家族のために不利なことは、事実を曲げてでも隠さねばならない…、それが正しい、という考えである”。さらに、“身内の体面を汚すことはあってはならない。「正直」であるということは、この考え方の前では重要ではなくなる。国家にとって都合が悪いこと、不名誉なことは一切明らかにしてはならない、という「倫理観」である。”と断じている。
(この論文はここ:)http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Chinese-to-Lie.pdf

そして、“独特な(?)倫理観に基づいて積極的にウソをつく中国人”を知らなければ今後の方向性を見失う、と警告している。それを理解しないと、“日本人のみならず、世界中の人たちもとんでもない見当違いをすることになる。”

  きな臭さが日増しに漂う尖閣に就いても、中国を以下のように糾弾している。
“現在、中国政府は尖閣列島を自己の領土であるというウソを平気で主張し、強引にそれを既成事実化しようとしている。”
この意見に異議はない。大方の日本人はそのように理解している筈だ。
“…世界中の人々にこれは全く根拠のないウソであること、こんなことをうっかり許すと大変なことになってしまう!”。そのことを世界に知らせていかなければならない、とは尤もな意見。

そして尖閣問題では、“その絶対的なウソを示す5つの根拠を、すでに我々のサイトでは発表している”。と、その資料を開示している。
(その、[動かぬ証拠5点]:)
 
http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Senkaku-Incontrovertible.pdf

この動かぬ証拠となる5点は、尖閣列島の日本領有を中国自身が示している証拠資料。
そもそも、“尖閣列島は1885年以来、日本領土の琉球列島の一部として認められてきた。”それが“1971年、中華民国・中華人民共和国が突如として尖閣列島の領有権を主張するようになった”。
この尖閣列島附近の海底に天然ガスなどの資源の存在が国連の調査で報告された為だ。

それ迄、清朝から現在の中華人民共和国に至るまでは、日本の尖閣領有に異議を唱えたことも無いし、中国がその領有を主張したことなど一度も無い。それは“彼らが尖閣は日本領と認めていたためである”のだ。

その裏付けの証拠となる資料とは、
1)「尖閣群島」「魚釣島」として日本名での表記がなされた1960年に北京市地図出版社刊行の『世界地図集』の存在。国境線も、与那国島と台湾本島の中間に引かれている。
2)1965年に、国境線の位置と日本名の表記から尖閣諸島を日本領と認識していたことがハッキリわかる『世界地図集 第一冊 東亜諸国』の存在。台湾の「国防研究会」と「中国地学研究所」が共同で出版した。
3)中華民国長崎領事からの感謝状の存在。注としてこれは“大正8年(1920)、魚釣島附近で遭難した中国福建省漁民31人を、魚釣島でカツオ漁を営んできた古賀善次氏らが救助して、全員無事に送り返したことに対する中華民国長崎領事からの感謝状”。そこには、日本帝国沖縄縣八重山郡尖閣列島と明記されている。
4)“1969年、中国政府によって作成された機密扱いの公式地図では「尖閣群島」は日本領とされている”、と地図を副えた2010年9月15日のワシントンタイムスの記事。“北京政府が金魚台列嶼は中国領であるとの最近の主張を危うくするものだ。この地図は、東京側の領有権主張を支持するものだ”と同紙は論評している。
5)は1953年1月8日の「人民日報」の記事。当時の、“琉球群島の人民がアメリカ占領に反対闘争”の記事で尖閣を琉球群島の領域に記している。

いま、日本の国力は萎えつつある。稚拙な政治運営を声高に批判されているが、右往左往しながらの大衆迎合の政治では明日への展望など無い。この侭では日本は前に進まない。
以前、ローマのタクシー乗り場で車は来るのに“30分も乗れずにいるんです”と途方に暮れていた中年の日本人女性が居た。乗ろうとすると横から来て別の人が乗り込んでしまう。西欧人に対して気おくれもあるだろうが、日本人の“謙譲の美徳”なんて海外では滅多に理解されない。乗り込もうする人を抑えて車に乗せたが、郷に入れば郷のやり方を理解するしかない。日本の近隣諸国と、日本の道徳感などでうまくやっていこうなどと思うのは幻想だ。経済復興に手を貸した中国や韓国に侮られる現状に“金持ち喧嘩せず”などと鷹揚に構えているときでは無い。

いまなら未だ間に合う。日本は高い技術力と経済力を持っている。世界中に眼を光らせている米国との、寄らば大樹の日米安保だけでは心許ない。自衛力を高めるため、日本を縛っている条約や規制を取り払い、日本の身の丈に合った国の護りをすべきだ。
戦前、霊的国防を唱えた宗教者も居たが、神風頼みではいけない。日本の国を、人口減少と共に衰退していかない国にするため、我われは真剣に国の行く末を考えなくてはいけない。

日本の歴史や領土についてもっと関心を持とう。

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